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Glossary

費用・見積・契約の用語

見積書と資金計画の言葉がわかると、「総額でいくらかかるのか」を自分で確かめられるようになります。トラブルになりやすい用語ほど先に知っておきましょう。

本体工事費
建物そのものをつくる工事の費用。総費用の7〜8割が目安で、広告の「坪単価」は通常この部分だけを指す。
付帯工事費(別途工事費)
解体・地盤改良・外構・給排水引き込みなど建物本体以外の工事費。総費用の1.5〜2割を占め、見落とすと予算が崩れる。
諸費用
登記・住宅ローン手数料・火災保険・税金など工事以外にかかる費用。現金払いが多く、総費用の1割前後を見込む。
坪単価
本体工事費を延床面積(坪)で割った金額。ただし算入範囲が会社ごとに異なるため、坪単価だけでの会社比較は禁物。
一式表記
「〇〇工事一式」のように内訳を示さない見積の書き方。数量や単価が見えず、後からの増額トラブルの温床になりやすい。
実務ひとこと:実際の見積精査でも、同じ工事で内訳16ページの会社と107ページの会社がありました。粒度は誠実さの指標です。
工事区分
建築・電気・外構・空調などの工事をどの業者が請け負うかの区分。区分の境目が曖昧だと「どこにも入っていない工事」が生まれる。
施主支給
照明や食洗機などを施主が自分で購入し、取り付けだけを工事会社へ依頼する方式。安くできる反面、保証と責任の分界に注意。
つなぎ融資
住宅ローン実行(引き渡し時)より前に必要な着工金・中間金の支払いに使う短期融資。金利と手数料を資金計画に含めておく。
変動金利・固定金利
変動金利は市場金利に連動して見直され、固定金利は期間中の返済額が確定する。低さを取るか読みやすさを取るかの選択。
住宅ローンのメリット・デメリット
長期優良住宅
耐震・断熱・維持管理などの基準を満たし認定された住宅。住宅ローン控除の拡充や税の優遇、資産価値の裏付けになる。
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